2011年7月3日日曜日

【Republic of India】Agra:5日目(後半)

【आगरा、アグラ】

2011年じーだぶりゅ、インド8日間の旅。5日目後半編。

午前中にタージマハル観光を終了。
さすが king of 世界遺産 というだけあって、素晴らしかった。
けど、インドに来てつくづく思うけど、一番の魅力は「人そのもの」だと感じる。
生活環境や、言葉、雰囲気、食べ物、生き方、その全てが肌にビンビンと響いてくる。
恐るべし国、インド共和国。

一旦ホテルに戻って休憩した後、この日2つ目の世界遺産、アグラ城に向かいます。
正直、アグラ(地名)はタージマハルしかチェキラしてなかったので、このアグラ城は良い意味で期待を裏切ってくれて良かった。
ホント、どこ行ってもスゲェよ。

Yes!  I'm here.

  アグラ城、正面入口。1983年にユネスコ世界遺産に登録。この門の前で、怪しいインド人に声を掛けられた。
「おい、お前が付けているピアスと、俺が売っている(結構本格的な)ムチを交換してくれ!」
たぶん、そんなん持ってたら帰りの税関で思いっきり引っかかりそうだったので、お断りしましたよ…

赤砂岩が多用され、「赤い城(レッド・フォート)」とも呼ばれています。

どの角度から見ても、彫刻が素晴らしい。

まさしく赤い城塞。

木造的なレリーフ彫刻。

城塞内部。中は迷路のようになっていて、公開されている部分だけでも迷子になってしまいそうになる。

インドの世界遺産には必ず野生のリスがいるという法則。

かわゆす。超かわゆす。

アグラ城から見えるタージ・マハル。
実の息子に幽閉されたシャー・ジャハーンは最愛の王妃の廟を見ながら7年後に没した。
そりゃ、国が倒れるぐらいの歳費を使って嫁のお墓を作ってたんやから、息子も怒るわな。

けど、タージ・マハルが見える塔にシャー・ジャハーンを幽閉したのは息子の優しさなのか…

外壁は赤砂岩主体で構成されているが、内部は意外と白大理石が使用され、幾何学的な模様が用いられている。

ジャハーンギール殿。左右対称のファサードの上にはチャトリ(小塔)が乗っています。

なんとなくお気に入りの一枚。


オートリキシャーでジャマー・マスジットを目指します。しかしアグラの交通事情もめちゃめちゃやな。
ものすごく渋滞している道路を平気で逆走していく。そんなのもう慣れたよ。

インドの遺跡や寺院はたいてい土足禁止。誰か必ず靴を預かってくれる人がいます。それがこの二人。
料金はだいたい5ルピー(約10円)ぐらい。

何度も言うけど、インドはバリバリの乾季で気温は常に40度オーバー。                 
容赦なく太陽が照り付けてくる中で、この赤岩の上を裸足で歩くのは到底無理。絶対火傷します。
なので、歩道として、一枚の布が敷いてあります。

なんとも頼りない布だけど、あるのとないのとでは全然違う。

モスクの回廊部分はムスリムの小学校として使われています。

みんな一生懸命に勉強していますよ。


この兄ちゃん、顔がこえーよ(汗)

インドで牛は神聖な生き物。道路を塞いで渋滞しようが何をしようが、全くお構いなし。
※実際、この牛のせいでかなり渋滞していました。

興味深々で路地裏に突撃。
ここのチャイ屋はヤバかった。かなりヤバかった。不衛生以外の何ものでもなかった。


けど、やっぱり美味しいんだよな~

実は、ここ(ジャマージャスジット付近)が今回のインド旅行で一番身の危険を感じた場所。
周りは日本人なんか全くおらず、完全なインドローカルエリア。
入口から雰囲気がガラッと変わり、正直、ワタクシが襲われても誰も何にもしてくれないであろうという
感覚が常に付きまとっていた。
マーケットはかなり奥まで続いていて、もっと観たかったけど、このラインを超えたら本気でヤバいと自覚して、引き返しました。
多分、大正解やったと思う。






お次はヤナムー河を挟んだタージマハルの対岸にある国立公園を目指します。
こいつら、途中で運転を変わったりして、俺達を乗せながら完全に運転の練習しとる。

MehtabBagh 入場料は一人100ルピー(約200円)。インドにしたら結構高い。

対岸に見えるタージマハルをつまんじゃいます。

ここはあまり知られていない観光スポット。
夕日がタージマハルに反映されてオレンジ色に輝くとか… そんなん絶対見にこなアカンやん。
お、夕日が綺麗だぞ。

タージマハルがオレンジ色に輝いています。
みんな思い思いに芝生の上に寝っ転がりながら無言で見つめている。至福の時だなぁ。





ここでインドのマメ知識。法律としては撤廃されたけど、まだまだ昔ながらのカースト制度が残っているインド。
違う階級の人と結婚なんてもっての他で、約9割以上はお見合いで結婚している、との事。
なので、インドでは外で手を繋いだりしているラブラブカップルを見ることがない。
ただ、た~だ、恋愛中のカップルは、こういう有料(誰も入ってこれないような)の公園で密かに愛を誓い合っているのだ。
この二人は、「ねぇねぇ、俺達の写真を撮ってくれないか?」と近寄ってきた。                                                写真を見せてあげると、「good!」と言って、とても嬉しそうな表情をしていましたよ。

地元の子ども達。日本人を見つけては「MONEY,MONEY」と言ってくる。笑顔が可愛い。

金網を超えてどんどん入ってきます。

写真を撮られる時は背筋をピンっと。

この男の子は不思議な子だった。この子との出会いで、自分の人生観が大きく変わったと思う。


これがインドでのごく当たり前の風景なんだ。




この国立公園から宿泊先のホテルまで帰る際に、ちょっとしたトラブルあり。
まぁ、結果的にすっごい面白い笑い話になったから良かったのだが…(笑)

ミゼットみたいなオートリクシャーに乗ってオープンエア―で気持ち良くアグラの街を堪能したり、
明らかにブルーカラーのインド人10人ぐらいに荷台の上で囲まれたり、
英語も文字も絵も全く通意思疎通ができなかったり、
大型バイクに乗った好青年がスーパーヒーローのようにワタクシ達を助けてくれたり、
そして、そいつがものすごいドヤ顔してたり、
もう大変でした!
ははははは。

やっとの思いでホテルに帰って、一安心。
で、突如、アーユルヴェーダをする事に。
簡単に言うと、インド式のマッサージみたいなもん。(ちがうかな…)
時間になると、ホテルの一室に連れていかれ、パンツ一丁でインド人男性にありとあらゆる所をオイルまみれにされた。
ぬるっぬるになるのだが、こいつはあまり質が良くなくて全然気持ち良くないよ(涙)
しかも、部屋全体にクーラーがガンガン効いているので寒いったらありゃしない。
風が直撃してましたよ。でも60分間耐え続けた。

あまりにも腹が減っていたので、同じホテルに泊まっているMOさん、MAさんと一緒にレストランへ。
何故かこのお二人、黒のタンクトップでおそろいなのだ。
インド初のビールを飲んでかなり良い気持ちになりました。


会社社長と英語の講師。


明日は初めてゆっくりする日。
けど、ワタクシ達に「ゆっくり」という言葉はなく、やっぱりガシガシと攻めていってしまうのでした。

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